山田孝之&菅田将暉 ドラマ「dele」(ディーリー)デジタル遺品 見逃し感想とネタバレ

山田孝之さんと菅田将暉さんという超豪華なダブル主演ということでdele(ディーリー)見始めました! なんでも屋と弁護士の弟という組み合わせが異色のコラボといったような感じでとても面白いと感じました。

 

この2人の行う仕事はクライアントの依頼を受け、その死後に不都合な「デジタル遺品」を全て内密に消去するといった犯罪にも近く思えてしまう内容です。

 

ドラマdele(ディーリー)「デジタル遺品」というものを題材にしているあたりが現代風というか今どきだな~と思いました。 第1話ではデジタル遺品を整理しようとしたのですが、他殺の可能性を感じてデジタル遺品を見ることに・・・。

 

デジタル遺品を確認しながらまるで探偵や警察のように次々と事件の真相を暴いていこうとする2人の姿がカッコイイ!!

 

突然祐太郎が襲われてしまった時は、「圭司早く気付いて助けに来てー!」と思い、思わず画面の前でドキドキソワソワしてしまいました。

 

一見デジタル遺品の内密な消去というとこっそりと行うだけの仕事にも思えますが、この2人が関わるとドキドキしてしまう危険な仕事に変わってしまいます。

 

1話完結なので途中からでも話の内容が分かりやすく、今からでもまだまだ楽しんで見ることができます! とても面白いドラマなのでこれからも楽しみに見ようと思います!!